フリーステイツ

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コメント一覧(112)

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110.名無しさん2020年05月28日 17時03分
感想

76の監督官がフリーステイツを毛嫌いしてる理由についてだが

1つは所属組織的にの可能性

1つはアメリカの再建を目指す理想をレジデントたちと分かち合い邁進する彼女からしたら早期にアメリカを裏切りアメリカ人であることを放棄したフリーステイツを根本的に許せないから

1つは監督官が特に好意を寄せた組織レスポンダーの本部の彼女のホロの近くにはそのレスポンダーがフリーステイツによる民衆を見捨てたこと、そしてレスポンダーに背を向けたことに対する記録を遺したホロがあり
それが彼女のフリーステイツへの感情を更に高め決定的になったか

1つはそもそも戦前から嫌いであり許容出来ぬ存在でありどんな場合でも嫌いな感情を抑えられない組織であったとか

どの可能性もありまた彼女の台詞から嫌っているのは確実だがその嫌う理由はこれらの可能性はあるが確定的な台詞は

彼女はいまだ語らない

109.名無しさん2020年05月28日 16時43分

クレーターレイダーたちのランダム会話でいくつかの組織の話がでるが
リーステイツについては
「フリーステイツのクソ野郎ども(意訳)」
と吐き捨てている

過去にメグたちの一派と何らかの衝突があったのかもしれない

108.名無しさん2020年05月28日 16時36分

wastelandersで追加されたクレーターにてレンの区画のターミナルからサンズ・オブ・デーンと協力してたのかサンズ・オブ・デーンの屋敷が彼らの準軍事施設だったらしい。

107.名無しさん2020年05月28日 16時29分
感想

Vault-tecの闇を知りつつも、清濁を併せ呑むスタンスでアメリカ復興への道を模索していた監督官が、まさにその闇に対して警鐘を鳴らしていたフリーステイツやサムに対してのみ過剰なまでの拒否反応を示すのは違和感を覚える人もいるだろう。
監督官が他の組織と同様に彼らの取り組み(スコーチ探知機・空気浄化・ハーパーズでの医療活動)にも一定の評価を与え、各地のバンカーをくまなく探索した場合、サムのバンカーを経てエンクレイブバンカーへ到達したはずであり、言ってしまえばシナリオ上の都合で監督官は彼らを全否定するしかなくなるわけなのだが…
他人のやらかしやメタ的な意味でのハズレくじを引かされながら頑張った組織、と言えるだろう。

106.名無しさん2020年05月28日 15時58分

ぶっちゃけやらかしはサム・ブラックウェルテレビで呼びかけしサバイバリストの集団フリーステイツがデモ運動で皆に呼びかけしてたのが苛烈になり問題になって逮捕されて町を追い出されただけで特に暴力とかで買い占めしてたとかの情報は無かったりする。
マジで何処の情報なんだか…。

102.名無しさん2020年05月28日 11時07分
感想

>>101
「暴力を背景に買い占めなどを〜」はちゃんとした根拠はあるの?妄想で語ってない?


フォールアウト世界のアメリカ政府はアレな連中揃いなのでフリーステイツの主義主張もあながち間違ってはないが、「正論を振りかざせば何しても許される訳ではない」と言うシナリオライターからのメッセージとも取れるし、ハッピーエンドで終わる事がほぼ前提のハリウッド映画でありがちな「仲の悪かった人達が共通の敵を前に一致団結!そのまま友情・努力で勝利!」に対するアンチテーゼとも取れる

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100.名無しさん2020年05月27日 15時27分
感想

>>99
はっきり言って元々の存在が行き過ぎたプレッパーのようなものだからある意味仕方ないと考える。

ちなみにその例えはキリギリスの寿命が数ヶ月でアリの寿命が数年あると知ってから嫌いになった。

99.名無しさん2020年05月27日 13時37分
感想

私から見たフリーステイツはアリとキリギリスアリ側の人種のためヘイトが高い事自体驚きである

98.名無しさん2020年05月02日 21時41分
感想

76にもミニッメンが登場しないかなぁ・・・

97.名無しさん2020年01月10日 19時12分
感想

>>96
ただグロウハートを仕留める事は出来たようなので狩猟が得意でも人殺しが苦手なだけかもしれない。
フェラルじゃないグールの反撃に困惑していたようだし最初から迷いがなかったダンカングールを倒せてたので腕というよりは迷いの差かも

96.名無しさん2020年01月10日 18時31分

ハーパーズ・フェリーの追跡部隊について】

ハーパーズ・フェリーの記録
最近行方不明が増えている
ダンカン・マッカンの追跡部隊が行方不明になった。
最後の通信ではグールの群れを追跡するため、バレー・ガレリアの北に向かうと言っていた
正式な追跡部隊が編成されるまでエリアには近づかないように。
志願出来る人員はエディ・ヘイズまで』
『俺たちの中でも銃の腕が立つ連中が行方不明だと?
奴らでさえ沼地で生き残れないのに、俺たちがやっていける訳がない。
頼むから捜索隊は編成しないでくれ。俺はご免だからな』

とある

ついでグラフトンダムを引き払いベンチャーに向かう以前のB.O.S.ナイト・モレノの専用ターミナル
グラフトンダムのダムの強化と基地運用の開設に成功
沼地地帯に戻る商人の護衛をB.O.S.が出来ることが記されている
グラフトンダムの電力復旧に成功
これにより電力の供給を再開出来た
電力を得たことでモーガンタウンハーパーズ・フェリーの商業活動が円滑に進むことだろうことが記されている
そして「ハーパーズ・フェリー:行方不明の追跡部隊」
『ある追跡部隊がハーパーズ・フェリーで姿を消した。
パトロール隊には警戒するように言っておいた。
部隊が最後にいたのはバレー・ガレリア北部だが、
もし敵に追われていたとしたら、どこにいてもおかしくない。
貿易ルートも例外じゃないぞ

エドワード・ヘイズがルックアウトターミナルに詳細を出している。更新を待とう』

とある

このことからわかるのは

この部隊は銃の腕は他のフリーステイツよりは立つようだがグールの追跡で沼地を進んだだけで全員行方不明になる程度で
また別にB.O.S.はこの部隊に一目を置いてるわけでもなく
当時のB.O.S.が復興の最中に人々の護衛をしていたので
行方不明者が出てるらしい話を聞いて自分のとこのパトロール隊に警戒を促しているだけで
また護衛の心配や貿易ルートの安全を危惧して情報を集めているだけである

95.名無しさん2020年01月10日 16時48分

ちなみに狩猟部隊はB.O.S.にも一目置かれていた存在なのか行方不明になった際にエディの報告を待とうと他組織にも関わらずナイト・モレノグラフトンダムに記録している。
思うに狩猟部隊はFalloutTacticsやウェイストランド2とかのゲームにおいて戦績を重ねた主人公部隊みたいな扱いなのかもしれない。

94.名無しさん2020年01月10日 06時51分

ハーパーズ・フェリーが陥落する直前に射撃の腕が高かった人達で構成した狩猟部隊がグール討伐で行方不明になっており、この穴を埋めるために内部防衛用のMr.ガッツィーを外の警備にあたらせたらバグったのかどっか行ってしまうという散々な目にあっている。

93.名無しさん2020年01月10日 04時25分

レスポンダーの本拠地のモーガンタウン空港には初期の頃の組織間がまだ断絶してない頃の互いのメンバー間の個人的なやりとりの記録等もある
またフリーステイツがまわりを遮断しバンカーにこもり連絡不能になった際の確認に向かわせる記録や
見に行ったレスポンダーの上級メンバーがフリーステイツは住民を見捨てて身勝手で利己的でバンカーにこもってしまい
我々レスポンダーはもう連中(フリーステイツ)を頼ることは出来ない
という不信感からの離別の記録まである

92.名無しさん2020年01月10日 04時02分

とあるフリーステイツはランダムイベントでその死体を晒してくるのでランダムイベント巡りをしてると運が悪いとけっこうな頻度で「またオマエか…」な感じでそいつの死体を拝む羽目になる

91.名無しさん2020年01月10日 03時41分
感想

あちこちにあるフリーステイツの死骸を見るに服装等に統一性はなく
基本的にはその辺の一般人と変わらない服装だったように見受けられる。
他にもファイアーブリーザーハンク・マディガンが一時フリーステイツに囲まれ銃を突き付けられたことがあったが
やはりそれ程の練度や武装を持ってる風でもなく
全体的に見て聞いた印象では思想が特殊なだけで服装は普通で多少武装しただけの一般人レベルに見受けられる。

90.名無しさん2020年01月10日 03時33分
感想

ワトガにもお使いか何かの回収を頼まれた様子のメモを持ったフリーステイツエージェントっぽい死体がこっそり配置されている
おそらく他のフリーステイツメンバーから物資かなんかを見つけて持ってきてくれ的なことを頼まれてワトガに来て
そのあと治安と奉仕につとめるワトガロボットに射殺でもされたのかもしれない

89.名無しさん2020年01月10日 03時02分
感想

反政府・無政府主義という単語が極端な反応を呼びやすい様子だが
主義主張としては中国共産党政府に反抗する香港民主化運動デモに近い人々である。
体制側や迷惑を被る一般人から反感を買い悪評を流される宿命も含めて。

B.O.S.ですら戦前の腐敗した国家体制・軍機構と決別しアメリカではなく人類の未来に繋がる
技術の確保と保存を使命として組織された集団であるように
リーステイツは腐敗した戦前アメリカと決別し独自にアメリカ価値観の復興を志したのだろう。
日本人としては感覚的に理解できない部分だけど。

新顔なのにマイナス情報が多すぎるし、大企業のガバガバ倫理ーとかレイダーヒャッハー
みたいな突っ込みどころも無いしB.O.S.ほど格好良くもないし組織としてはガタガタだが、
各個人のログは崩壊した世界でみっともなく生きのびようと奮闘する姿が描かれていて魅力的である。

個人的にFallout76のログで最高にツボに入ったエピソードは、ブラックウェルのバンカーで
バンカーのメインシステムをリセットするような荒業な方法を彼らが発見した理由が
ホットプレートを同時に複数使うため」という生活に根差した理由だった辺り。

そういう泥臭く生き延びようとあがいていた個人が、それぞれに自分達の最期を悟りつつ
後に続く人々がいると信じてスコーチとの戦いに資する技術や設備を残してくれていった
という辺りが今作のドラマだと思うのだが…
もし仮に、地割れプライムが無かったりして「今どの亀裂にクイーンが居るかフリーステイツの
探知機で特定する必要がある」ような展開だったら存在感と共に評価も少しは違ったのだろうか?


まァ溶剤たらんから今日はホワスプに落とすか
(ポチ)

88.名無しさん2020年01月10日 01時28分
感想

ここで思い出して欲しいのがサミュエル・ブラックウェル上院議員エンクレイヴの存在である

ラックウェル氏はフリーステイツとの繋がりを暴露されて失脚している。
そしてご丁寧にもエンクレイヴ最終戦争後もブラックウェル氏の元に何度もエージェントを送り込んでいた事実から考察すれば、フリーステイツはエンクレイヴがブラックウェル氏を排除する為のダシにされてしまった(もともとアメリカ政府からの独立を主張している集団なので好都合)のでは無いだろうか?

…それを差し引いても戦前に被害を被った人々達からしてみれば迷惑以外の何者でも無いし、彼らが仮に真実を知ったとして「もう誰も信じねえ!」とレイダー堕ちする未来しか無いが

87.名無しさん2020年01月09日 22時48分

>>82
TIPSによると(注、意訳)「ハーパーズ・フェリーは観光業が主な収入源だったが、フリーステイツ運動の影響で観光客が減った」とある。細かい事は書かれてないが収入減という深刻な実害を受けている以上、フリーステイツに対する周辺住民の恨みはかなり根深いものと推測出来る。

リーステイツ運動の真相はともかく観光業に影響が出るほどと言う事は全国的にフリーステイツ組織の悪評は広まっていた訳で、そうなるとフリーステイツが何をしても悪く言われるのはある意味仕方がない

86.名無しさん2020年01月09日 22時36分
感想

>>85
それを聞いてる人もいれば居ない人もいる
だが結果として見捨てて死んだ人や親類縁者や関係者には関係ないだけの話
無関係の人や被害を受けてない神の目線の第三者ではなく当事者だと違うだけのこと

85.名無しさん2020年01月09日 22時31分
感想

>>83
いや「秩序の回復」でエディが核が落ちる前に口をっぱく説得したけど狂人扱いして町から追い出したって言ってるしそんで死んだ人達にお前達にだってこんな未来があったんだぞって感じのを発言してるぞ。
核ミサイルが落ちてから開けたら死ぬレベルの放射能が中に入る可能性があるしそれを警戒して核が降ってから二年間閉じこもってるし現に事前に話を聞いてくれた人は空きがあったバンカーに入れてる。

84.名無しさん2020年01月09日 22時25分
感想

Bethesdaの文芸担当者は俺たちより賢くて、VDSGというフレーバーテキストを使って派閥間対立を表現しそれに乗っかってプレイヤーが代理戦争をする構図になってるのだけどそれが分からない人もいる

83.名無しさん2020年01月09日 22時16分

政府を批判していたが
政府の計画Vaultが戦争中に助けを求めた者を決して入れなかったように
自分らフリーステイツもバンカーに助けを求めた者達を決して入れず見殺しにした
双方見殺しているわけだが見捨てた理由はまったく違うのだが
見捨てられた方からしたら関係ない

戦前の行いによる周辺住民への被害
戦時下の行い
戦後多少手助けをしようかとするも後半また見捨て
それを見た者達への説明もなくバンカーにこもり他者を拒絶

本人たちの計画や理想とは異なり多くの積み重ねが後々の風評に響くこともあるのだろう

82.名無しさん2020年01月09日 22時02分
感想

そもそもフリーステイツ自体のやらかしというのが実はゲーム中でかなり曖昧な上にやらかしと言えるやらかしもスコーチ病感染者とハーパーズ戦の怪我人を対処せずに見捨てただけで裏切りもゲーム中の情報にはなかったりする
スコーチ病を知ったレスポンダーファイヤーブリーザー試験の対処法は残酷なことに両方殺すしかない)

81.名無しさん2020年01月09日 21時21分
ネタ

アトムショップのフリーステイツバンドルと劇中のフリーステイツの現実の落差が激しいが
ショップの説明を見ていて解決したのですが

「自分だけのフリーステイツを作ろう」

とありバンドルのは自分でも自由なるフリーステイツ運動をしてみよう!
という感じで
ゲーム中のフリーステイツの模倣ではなく
おのれの目指す理想へ向かおうというものだと感じた
ゲーム中のフリーステイツの行いや裏切りに思うところがあったりしたり
レスポンダー監督官からのフリーステイツの悪い評判や他の一般アメリカ人がフリーステイツを毛嫌いしてるからと
リーステイツ自体への印象は全体的には悪いですが
しかしだからこそ、その欠点ややらかしを克服した
『自分の思い描く自分だけのフリーステイツを作ろう!』
と出来るのです

さあ君も古い劇中のフリーステイツではなく、まったく新しく自分の思い描くフリーステイツをしてみないか!?

リーステイツバンドルは時折アトムショップで再販されます(ステマ)

「自由への道を辿れ」

80.名無しさん2020年01月09日 21時07分

現状はベセスダロード画面でフリーステイツのことを無政府主義と書いてるので
まあ無政府主義ではあるのだろう

79.名無しさん2020年01月09日 20時17分
感想

単に無政府主義者というのはレッテルが過ぎていて、リバタリアニズム、アナルコキャピタリズムを志向し反政府も権利の一部でありアメリカ建国理念に忠実である、という保守思想は大昔からあるので、愛国者がこれを叩く構図というのは滑稽でもある。過去作をプレイしていないのかもしれない

78.名無しさん2020年01月09日 12時08分

フェラル・グールとそうでない理性を保ったグールの違いを最初に発見した組織である

77.名無しさん2020年01月03日 07時19分

結局フリーステイツはアメリカ国民を信じることが出来ず
アメリカ国民もまたフリーステイツに不信感を抱き信じることが出来なかった
その結果がこの始末に繋がっただけ
そして方針がころころ変わったせいで同組織内部の不和にも繋がっているのはある意味、実に人間的な結末でもある

76.名無しさん2020年01月03日 06時48分

アナウンスによると前半は沼地地帯で何故か発生した大量の発光生物達とグロウ(発光ハートなるストラングラーハートを対処している。
知らず知らずの内にハーパーズ・フェリーがやらかした事の尻拭いをしていた印象

75.名無しさん2020年01月03日 04時45分

エンクレイヴはそもそも住民と余り関わらず
レイダーは住民と敵対し
レスポンダーは住民に地域復興と救済のための善意の寄付を募り
B.O.S.は迫り来る脅威を防ぎアパラチアの人々の全滅を防ぐために物資の融通をして、しかし断られれば引いていたが

リーステイツは戦前は思想や行いで地域や住民と反目しあい
戦後初期は住民を見殺しにして反感を買い
しばらくして地域復興に手を貸すが
その後はその地域を自分らの領土化する暴挙に出て反感を買い
更にスコーチからの脅威から守れず住民を見捨て住民とレスポンダーから反感を買い
最終的にはまわりを断絶してバンカーで対策を練り行動しようとするも上手く行かずに各個にフリーステイツメンバーは死滅している。

メンバー間の意識に違いが多くフリーステイツが助けてやったのに何故歓迎されないと憤る者もいれば
逆に後期のフリーステイツの方針が人を救わない面でフリーステイツのリーダーに反感を抱くほどのメンバーもまた居た。

74.名無しさん2020年01月03日 04時31分

アメリカと民主主義の敵であり無政府主義者である

73.名無しさん2020年01月03日 02時56分
感想

リーズ初登場の組織ではあるものの、アメリカ文化からすれば
当然Fallout世界にも存在していたはずのプレッパー…個人レベルで核戦争や災害に
対策しシェルター等を建設・所有する人々…を母体とする反政府組織

西部劇で「自分で開拓した土地を悪漢から守るため銃を取る農場主」なんかを最高のロールモデルとし
自主・自立・自己防衛を尊ぶプレッパーは古き良きアメリカ精神の一つの継承の形であり
そのような精神を脅かす腐敗した政府や大企業は敵となる。
Fallout世界に生まれるべくして生まれた組織ではある。

が、本質的に「自分(と身内)の生存」を第一義とするプレッパーが
連帯し組織を運営するという点でそもそもの矛盾を孕んでおり、
構成員のログからは地域の保護に手を広げて身内に被害を出したことへの後悔も散見される。
その性質と個人規模から発した活動の限界により他組織と軋轢を生じつつ衰退した。

余計な心配かもしれないがアメリカのFalloutのファン層とプレッパーってかぶってないのかな、
Vaultと対比するにしてもこんな程度の扱いでいいのかな…と思う。
ナイトメアモードのFallout4で居住地運営が破綻しゲームオーバーしたPCのような不遇な人々。
地域住民の生存リソースを徴発してスコビに挑んで玉砕したBOSや核を復活させるエンクレイヴ側に
立つことを是とするストーリーライン上では仕方ないかもしれないが…
NPC入植者が登場するwastelandersでの復権が待たれる。

ところで将軍

72.名無しさん2020年01月02日 14時55分
感想

将軍のステーキハウスにあったフリーステイツのメモの中には「B.O.S.の苦悩」という文字もあり全体ではないにしろ
中盤から終盤のフリーステイツの中にはB.O.S.が言っていたことの正しさや彼等がどれ程必死に懸命に戦い苦悩していたかを理解していた者もいたのかもしれない

71.名無しさん2020年01月02日 13時34分

念のために書いとくとローリーターミナルから彼らは戦後2年目にバンカーから出て活動を開始している。
また彼らは最後の通信からB.O.S.が去ったと思っていたがこれは勘違いでキャンプ・ベンチャー調査後に行われたディファイアンス砦捜索でビーストに見つかって散開した捜索隊の一人が廃鉱に住んでいた人々からその全容を聞き砦も発見してビースト達に追われながら誰かローリーアビーに知らせてくれ!B.O.S.は死んだという報告書を将軍のステーキハウスに残していた。

70.名無しさん2020年01月02日 12時42分
感想

B.O.S.は自由の為でなくその時々の人々への害ある存在への軍事作戦を行っているため自由のために戦ったり盛大にやらかしたりはない


またフリーステイツも途中で外に出て中途半端だが地元民と交流したりしている
またフリーステイツ自体の目論見や方針はともかく組織としてはレスポンダーレイダーより先に崩壊している
組織崩壊後になんとか生き延びたアビーがのちにレスポンダーの特殊部隊ファイヤーブリーザーマディガンと接触出来たのだから

69.名無しさん2020年01月01日 16時21分

>>67
全然違う
極端な保守方針でひたすら籠城戦術に走った組織である
今作で自由のために突っ走って盛大にやらかしたのはBOS

そのため、かつてアパラチアに存在した組織の中では一番長生きした
最終的には物資不足によるジリ貧で壊滅した
ベゼスダゲーに例えるなら闇の一党やインスティチュートが近い

68.名無しさん2019年10月18日 21時08分

昔のFalloutwikiのフリーステイツでは96年にB.O.S.壊滅からの北上してハーパーズがだったのだが最近のwikiでは情報か揃ったのか出典付きでハーパーズ陥落は86年に変更されている。
なので今の所は96年ではなく86年が有力と思った方がいいだろう。

67.名無しさん2019年09月17日 11時43分
ネタ

ベセスダゲーにたまに出現する何らかの自由に向けて爆走する組織や結社のカテゴリーに入る組織
目的や手法は違えど「何か」の自由の為に盛大にやらかすのは
ベセスダゲーのスカイリムのストームクロークFallout4のレールロードと似たポジション。

66.名無しさん2019年09月17日 11時13分
感想

不信感を持っていた地元の住民の意思を考えずにハーパーズ周辺を領土化したことでさらに地元住民から支持を失ったのは哀しいことかもしれない

当時聴いた噂を鵜呑みにしBOSを警戒し、まったく支援をしなかったがそもそも断れば実は引き下がってる話もあり
過剰に警戒為過ぎていたのかもしれない

しかも当時アパラチアに広がりつつあったスコーチビーストの猛威を防げていたのはBOSだけであり
(正確には襲来したスコーチビーストを倒したり迎撃して勝利出来ていたのが)
結果的にBOSに過剰に警戒し支援をせず彼等が命がけで構築した防衛ラインが崩壊したあとは
地元住民から更に悪感情を抱かれてまで自分らの領土化したハーパーズを
スコーチビーストの襲来でまるで守れず崩壊させ生き残りも見捨てる羽目になり
しかもそれを見たレスポンダーデレクから
「彼等(フリーステイツ)は身勝手で利己的でもう彼等を頼れない」
と両組織の疎遠化にまで発展している

ストーリー監督官の「お互いへの不信感」やベセスダの全滅シナリオの為の強制選択的状況だが
何とも悲しい結末である

65.名無しさん2019年09月10日 22時14分

ホロテープ自分達の身を守る」にてフリーステイツがハーパーズ武器庫とその一帯を領土化した理由はB.O.S.レスポンダーから人員と物資を要求してノーと言わせなかった事を上級レスポンダーデレク)から聞かされたため生存者から反感を買われるのを承知で身を守るために領土宣言した。

間違えているようなら指摘をお願いします。

64.名無しさん2019年08月28日 10時26分

議事堂ターミナルから彼らがハーパーズに来たのが分かったので書いておく。
2079年6月8日に彼らがハーパーズを支配していてその時には既にパワーアーマーを着た集団(タガーディズ・サンダー)がサンダーマウンテン発電所を占拠していた模様。

ちなみにハーパーズはやばかったのか放射能と奇病をばらまく嵐から守るために気体浄化装置をニラジが開発してハーパーズ全体に設置した事がハーパーズ武器庫のターミナルから分かる……カラカラ鳴ってるアレがそうかもしれない。

63.名無しさん2019年08月24日 03時53分
感想
61.名無しさん2019年08月20日 10時10分

ベセスダが言うにはこの連中は無政府主義者の集まりとのこと

60.名無しさん2019年08月13日 10時21分
感想

ちなみに意外とかもしれないが彼らとB.O.S.は似ている点がある。
1、独立宣言したのが核ミサイルが降る直前
2、主張は政府が裏切ったという点
3、自分達と民衆の評価の齟齬
4、人々のために行動して孤立する。
5、戦前の反政府組織
初遭遇がB.O.S.からの発砲でなければかなり仲良くなれたのかもしれない。

59.名無しさん2019年08月08日 13時59分

ただ大規模なためか難航している。
まず物資集めから始めてアップリンクをつけた中継タワー等が野性動物に壊され敵を排除して修理しまた物資集めの繰り返し、人工衛星、アップリンク設置予定の世界の頂上にはレイダーが占拠していると色々な問題を抱えていた。

流れを見ると陥落した時位(推定86年頃)からニラジが時間をかけて作っていた模様。

またレジデントが完成させても確認出来ないがMODUSを助けた瞬間に彼が事情を分かった様なのでレジデントが完成させたのは無駄になってないと見られる。

58.名無しさん2019年08月08日 10時47分

問題はこの装置を作れる頃にはフリーステイツの戦力はもう殆どなく
ハンク・マディガンに語っていたように自分らにはもうスコーチと戦う戦力が無かったことである
どうしても他の組織や戦力が必要になるのに後半どんどん他の組織から疎遠になり宝の持ち腐れになり壊滅したのが悔やまれる

他の組織との協調やアパラチアの住民との仲が良ければまた違った結末にたどり着けたかもしれないだけに
リーステイツの所々の選択による結末には残念さが遺る

57.名無しさん2019年08月08日 10時38分

この組織スコーチ対策は避難する際や形勢を逆転させる又は物理的に根絶する際に必要になるスコーチ探知機
スコーチが放つ特殊な放射線信号を捉える事によりアパラチア中のスコーチの位置が分かるようになるので後手だったのが策を練って先手が打てるようになる。

あのB.O.S.ですら偵察隊の目視で敵を把握していたという事を考えるとこの装置の完成がどれだけヤバイか理解できる。
さらに人工衛星を使うのでスコーチ達の共通意識をもってしてもなぜ劣勢なのか絶対に理解が出来ない。
彼らが言っていたように自分達の為であり全ての人達の為でもあるというのを体現している装置である。

56.名無しさん2019年08月07日 16時52分
感想

アパラチアで活動していた大半の組織は基本的には自分たちの考えのもと
人々を救おうとしたことには間違いはないだろう。
結果的に力及ばず、フリーステイツは途中でまわりへの協力や援助を切り捨てて自分たち優先にしたのも仕方ないことだし
自分たちが共倒れするよりはハーパーズフェリーや周辺住民を見捨ててバンカーに隠り対策を考えるのも彼ら的には間違ってはいない
その結果、レスポンダーから評価が落ちて疎遠になりはしたがあの場合は自身を優先しなければならなかったろう。

エラも遺してるが上手くいけば最終的にはまわりの為にもなるはずだったのかもしれない

結果的に上手くいかずに組織の評価も悪化しメンバーもバラバラに失意のうちに死ぬことになったが
それもまたこの戦後ウェイストランドではよくあることなのかもしれない。

55.名無しさん2019年08月07日 16時33分

ちなみに彼らの信条は「我々のためであり皆のためでもある」である。特にローリーエラが似たようなのを言っている。

スコーチビースト・ルアーの配置やスコーチ探知機沼地地帯に留まらなかったのはそのためと思われる。

54.名無しさん2019年08月07日 11時27分
感想

元々が特殊な活動家や思想家や政治家たちの集合体なのでメンバーが統率されてるとわけではないので
それぞれの救いたいにも
・自分らさえ良ければいい
・他人も救いたい
リーダーに不満を抱えてる
・ろくでもない行動をしたり
非常に個性が表れている

軍人や公務員たちが高い意識で他人を救うために死に物狂いだったのに対して
ある意味、思想は特殊だが一般人的な面も多分にあった組織のように考えることも出来るかもしれない

53.名無しさん2019年08月07日 00時29分
感想

>>52
ハーパーズ後も生存者とは協力しててキャンプ・ベンチャーで探索してたりディファイアンス砦を探してたりアークトスに向かってたりハーパーズ近くの無名ロケに警備所建てて無線と作りかけのアップリンク死体がある。
エラはバンカーに他人を迎えてるし
あれはサンデー兄弟の問題でありフリーステイツはそんなに関係ないと思われる。
JDにとっては親しい隣人だから助けたいがヘススにとってはそうじゃなかったのが原因。

52.名無しさん2019年08月06日 23時52分
感想

ハーパーズフェリーで死ななかった住民の一部は必死に生きようともがき苦しみながらも何とか生活していたが
それを見た一部のフリーステイツに野生動物でも見るような目を向けられて
しかも助けても貰えずに怒りを滲ませた記録を遺してる者もいる。

リーステイツがハーパーズフェリーで勢力を減らしてローリー
「他人を救う余裕はない。自分たちのみを救う」方針にしてメンバーにも守らせていたので
リーステイツが自分たち以外を助けたりしないのは仕方ないが
監督官ホロテープでもらした
人々を死に追い遣ったもの……お互いへの不信
は各組織だけでなく細かい積み重ねで住民たちからも
また住民へも、それぞれ不信がつのり
他人を救う余裕はないと協力せずに
その結果的に他者を切り捨てたことで他者からも切り捨てられ
各個に崩壊壊滅していったのかもしれない。

51.名無しさん2019年08月06日 22時39分

>>50
これに関してはローリーも一緒で妻のトリッシュと子供の一人マーティが死んでてハーパーズを助ける決断をしなければ生きていたかもと悲しんでいる
スコーチの脅威に対して絶対に対処すると誓った上で
家族や隣人を助けたかったけど助けられなかったのはフリーステイツの全員がそう。

50.名無しさん2019年08月06日 22時01分

リーステイツの中にも家族や隣人を助けたかったメンバーもおり
その中のカーソン家のバンカーにある「ケイレブのメモ」には


家族や隣人を助けようとしたが、なぜ…なぜか
上手くいかなかった。
子供たちは…おもちゃをだしっぱなしにしたマディーを怒ってやりたいし
蛍を飼っている瓶に空気穴を開けるようマックスに伝えてやりたいけど
もういない。死んだんだ。

あいつらが家に来たときに止めておけばよかったのか?
それともベスに薬を与えなければ良かったのか?
もしかして『最初からローリー(フリーステイツリーダー)の言うことを聞かなければ良かったのか?』
彼らを助けたかっただけなのに、もう何も残っていない。
唯一心が安らぐのは、これからすべてを忘れ、置き去りにするつもりでいることだ。
すまない、ベス。死後はお前と一緒になるつもりはない



メモを遺している

49.名無しさん2019年08月06日 21時48分

件のフリーステイツからのレスポンダーへの技術関連協力でフリーステイツ側
正確にはリーダー格のローリーが「自分たち以外の誰かを助ける余裕はない」と拒否した案件については
リーステイツ側のスコーチ研究者のエラ・エイムズが記したようだ
彼女が自身のバンカーのターミナルに専用の記事フォルダで
『対立の構図』
というのに記録した模様

少なくともエラ・エイムズレスポンダー側と協力をしたかったようだ
しかしフリーステイツのリーダー格が決定を下したので
従い「論理的な立場から言えば」とローリーに賛同した
生き残る為には突き詰めなければならないこともわかっているし
そんな決定でも何もかもが片付けば私達(フリーステイツ)以外の人の為にもなるだろうと自身を納得させている

しかし論理的な部分ではない彼女の内心の吐露が滲んだか
このレスポンダー側への技術協力拒否の記事のタイトルには
『対立の構図』とつけている

48.名無しさん2019年08月06日 21時18分
感想

地味に最終戦争前から存在する思想組織であり
その関係からか
76の監督官も普通ある程度に知っていたのだろう
76の監督官がフリーステイツのことをわりと辛口に吐き捨てるのも戦前からの彼らの所業を知っていたのも関係あるのかもしれない
もしくは監督官である彼女がわりと気に入っていたレスポンダーの本部である空港にて
レスポンダー側からみたフリーステイツの行いとレスポンダーメンバーのフリーステイツに対しての感想等の入ったホロテープを聴いての判断かはわからないが
彼女のホロテープが置かれているわりと近くにそのレスポンダーホロテープもあるので多少参考にした可能性もあるかもしれない

45.名無しさん2019年06月17日 15時51分
感想

>>27
自己責任だもんな完全に
自分らが生きのこる為に集めた虎の子の物資を
馬鹿にしてた武装した奴らに奪われる恐れあるしなぁ

42.名無しさん2019年06月15日 14時02分

サマーズビルダムの近くにある船に死体と壊れたタレットスコーチビーストルアーがあるのを確認。
さらにクラークスバーグ射撃場の東にてスコーチビーストルアーを見つけた。
これでフリーステイツがルアーを森林地帯毒の峡谷積灰の山沼地地帯クランベリー湿原に設置していた事が分かった。
まだ他の場所にもルアーが有るかもしれない。

41.名無しさん2019年05月25日 19時05分
感想

償いの機会を与えるというのは
おそらくは戦前に周辺でしていた
所謂『フリーステイツ』運動のことだろう
これのせいで周辺地域の住民は政府や行政から睨まれる羽目になり
また戦時中にはバンカーに助けを求めた者を見殺しにされたりと
周辺地域の住民たちは良い感情は当時から持っていなかったのだろう

第三者視点的な神の視点的なプレイヤーからはその時々で仕方の無い判断であったのはわかる

しかし正しいことをしたからと必ずしも受け入れられるわけではないし
一般人は仕方の無い判断であれ怨みや遺恨を引き摺るものである
というのはシリーズ経験者ならよく知ってることだろうし

リーステイツが住民に受け入れられなかったり最終的にレスポンダーから排他的だの利己的だのと烙印を押されたのは残念なことではあるが

我々だけはすべての組織の本当の意をくんでやり彼らの意志を継いでやろうじゃないか

40.名無しさん2019年05月25日 17時27分

戦後直後はハーパーズ・フェリーを援助していたものの
援助されている側なのに『償いの機会を与えてる』と何故か上から目線だったり、
リーステイツもやりくりが苦しい中にもかかわらず、
物資の管理が雑で援助のおかわりを頻繁に催促したり、フリーステイツに無断で難民を受け入れたり。
色々なことが重なり最終的にハーパーズ・フェリーを見捨てる決断をする。

冷遇して当然の経緯なのだが、事情を知らないレスポンダーからは排他的な組織と誤解を受けてしまう。
リーステイツ側は救助された経緯もあって好意的だったのだが、残念なすれ違いである。

39.名無しさん2019年05月24日 13時57分

2097年でハーパーズが陥落したのは2096年と推定しているがどうも違う。
ニラジのターミナルだと逃げ帰ってきてハーパーズ陥落で復興に尽くした7年が無駄にみたいな書き込みをしている。
そしてエラのログ:ハーパーズ・フェリーの年月が2080年である。
アビーターミナルだとB.O.S.壊滅前には既に籠っている事が分かる。
これらの情報によりハーパーズ・フェリーは遅くて2087年位に陥落したとみられる。

38.名無しさん2019年05月23日 08時34分

BOSもフリーステイツも、時にはレスポンダーも必要な際には必要な措置をしていたということであろう。
BOSがフリーステイツから接収したサンダーマウンテン発電所スコーチ災害の初期から中期にかけて一般人たちへの防として機能しおり
そのBOSの判断は結果として人々の為になった。
またフリーステイツがBOSの施設から回収したテクノロジーはのちにスコーチ関連の装置へと姿を変えたのでこれものちにレジデントによって完成され(設定上)やくにたっている。

BOSもフリーステイツもその時にした判断は結果的にプラスになっている。
たとえ彼等自身は滅んだとしてもその意志は引き継がれたのだから。

37.名無しさん2019年05月23日 07時39分

時には先に確保していた発電所をB.O.Sに強制徴収されたこともある。

36.名無しさん2019年05月23日 07時04分

>>35
ハーパーズが陥落した後でB.O.S.の言っていた事が本当だと知り、その後にディファイアンス砦が陥落してB.O.S.が去った後で拠点に何か残して無いか探しに行った感じなので奪ったと言うよりはまんまサルベージしたに近い。

ーーー
管理人追記:このコメントは指摘を受け一部修正されました。

34.名無しさん2019年05月20日 21時38分

ハーパーズフェリー壊滅での出来事やレスポンダー生存者にフリーステイツが背を向けたことや
リーステイツの身勝手や彼らは利己的であるレスポンダー本部に報告しているのは
レスポンダーデレクという人物

ただこの報告は彼自身の私見を言わせてもらえばと自身の印象であるとのべている
またレスポンダーやフリーステイツが疎遠になったのは色々な案件が重なった結果ともいえる

33.名無しさん2019年05月20日 21時13分

>>32
調べたがレスポンダーはフリーステイツのハーパーズ協力に全く絡んでいない。
ターミナルには市長がVault94が駄目になったからフリーステイツに交渉するって流れで教会にある「エラのログ:ハーパーズ・フェリー」で2080年5月2日にハーパーズに協力してから休む暇がないエラが先日デレクレスポンダーと呼ばれる集団に出会って助かったって感じらしい。

31.名無しさん2019年05月20日 20時24分
感想

>>30
ローリーのバンカーにある「ハーパーズ・フェリーの提案」だとミランダ市長が直々にローリーに連絡してきて憎しみは横において協力して欲しいだったような…

30.名無しさん2019年05月20日 19時54分


最終的にはハーパーズフェリー陥落の一件やそれを本部に報告したレスポンダー
そしてフリーステイツが得たスコーチスコーチビースト関連の情報や技術を
レスポンダーに共有するかでフリーステイツ内部で齟齬があり
リーステイツはレスポンダーへの情報や技術提供をしない方針になり
両者の関係は疎遠になっていった

リーステイツの一員の中には今回のフリーステイツの決定はレスポンダーとの対立につながると危惧したコメントをターミナルに遺す者もいた

29.名無しさん2019年05月20日 19時38分

リーステイツも何もしなかった訳ではなく多数の死傷者が出ればスコーチビースト・ルアーをあちこちに設置して生存者達に使い方を送りこれを時間稼ぎに使って安全な場所を探す様に促している

正直に言うと彼らが全滅した原因はアビーの言う通り「ジッとしなかった」事である。

スコーチ探知機の為のアップリンク世界の頂上以外は全て設置してたり、生存者を見捨てられないからルアーを設置したり、RADシールドの為にと行動して人員をどんどん減らして父ニラジが死んでからスコーチ探知機を一年間弄らず何もしなかったアビーだけが生き残った。

そもそもハーパーズに協力したのもローリーが一緒に連れていたマーティがあまりの惨状に皆の前で泣き出してしまったからとお人好し感がぬぐえない所がある。

27.名無しさん2019年05月20日 18時05分
感想

なぜかやたらと見殺しにしたと強調され批判を受けるフリーステイツだけど、核戦争直後でおそらく恐慌状態にあるハーパーズ・フェリーの住民のために物資備蓄したバンカーを開けたらどうなるかは容易に想像がつくだろう。

26.名無しさん2019年05月20日 15時24分
感想

リーステイツがハーパーズフェリーからの救援要請に手を差し伸べ
最終的に組織が揺らぐ寸前まで手をつくしていたのは事実である。

しかし、その彼らの手に余る脅威によって街が陥落し
メンバーは各自がバラバラに退避した時点でフリーステイツのとしての組織は終わっていたのだろう。

櫛が折れるように脱落して行くフリーステイツ最後の足掻きこそが
スコーチ探知機でありresidenceへと託されたのだ。

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24.名無しさん2019年05月18日 21時29分

どうも結構な人がフリーステイツに参加していたようでハーパーズが駄目になった後にメンバーの宛先全員に「これがどれだけの人々が目にしているかは分からないがこの脅威に対して何としても対処を約束するからそれまで安全な場所を見つけて隠れてくれ」的な事をメールで送っている。

ちなみにローリーのホロの内容的にローリーはハーパーズが陥落した時に家族を失っている。

23.名無しさん2019年05月18日 20時32分

他のコメントにあるが劇中にフリーステイツを利己的と表現、報告していたのは
勘違いされやすいがハーパーズ・フェリーの人々ではなく
ハーパーズ・フェリーに来ていたレスポンダーメンバーである

22.名無しさん2019年05月18日 20時23分
感想

>>11
客観的な情報だけを見てもフリーステイツとハーパーズ・フェリーの関係は、
寓話のアリとキリギリスそのもので
彼らが狭量だと責められる道理は全く無いだろう。

21.名無しさん2019年02月13日 07時12分

ハーパーズ・フェリーの人々との関係はある意味複雑で
最初にあの近くでフリーステイツを立ち上げてアメリカから離反したせいで
ハーパーズ・フェリーの人々はわりと迷惑を被り
その後の最終戦争中はバンカーに助けを求めに来た人を見殺しにして
戦後はハーパーズ・フェリー復興に助力をしているがこの時には既にお互いに意識に違いが出ており
ハーパーズ・フェリーの人々からしたらフリーステイツに『償いの機会を与えてる』形であり
リーステイツからしたらハーパーズ・フェリーの人々を『救ってやっている』
といった状態でありフェリー復興のために在住したフリーステイツメンバーの一人は
リーステイツがハーパーズ・フェリーの人々からあまり歓迎されてないことに驚いている記録を遺している

その後はある程度の関係を持ち直しかけるがスコーチビーストの来襲により
リーステイツのリーダーのローリーの決断でフリーステイツは
ハーパーズ・フェリーを見捨てる苦渋の決断をすることになり
ハーパーズ・フェリーの人々はフリーステイツは我々を見捨てた利己的な連中であると
レスポンダーに救助要請をしている

20.名無しさん2019年01月01日 19時44分

>>19
リーステイツに加入したロブコの社員はエラなので別です

19.名無しさん2018年12月31日 03時46分
感想

>>3 の書き込みの根拠はロブコ研究センターで見つかる「同僚がフリーステイツに加入した」と書き残したターミナルの日誌だろうか?
しかしテロリストことスコット・ターナー自身が残した記録からはフリーステイツとの繋がりが全く出てこないので、「フリーステイツに加入した元ロブコ社員」がスコットかは定かでない。

18.名無しさん2018年12月28日 05時33分
感想

>>17
元議員のサミュエル・ブラックウェルも戦前に接触していたようだし結構な内部告発も抱えてたのではなかろうか
そのサミュエルも戦前では放置されてたがトーマス・エッカートに驚異と判断され抹殺されたが

>>3
そのテロリスト宛の手紙で「こんな状況で何してるの?!あそこはこの辺で唯一病院ある場所なのになんてことしてくれるの?!◎ね怪物!」と真っ向から罵倒されてるのでどうみてもフリーステイツ側にとっても敵扱いを受けている

17.名無しさん2018年12月27日 02時41分

所謂アナーキストプレッパーズではあるが、こいつらの言ってた突拍子のない陰謀論が全部大当たりしてるので
ただのアナーキストというわけではなさそうではある、それにこの地域にはなぜか米軍最新鋭アーマーマリーンアーマーが落ちてたり設計図があったりする
戦争を経て不信感を抱いた111のパパのような退役軍人もそれなりに混じっていたのではなかろうか

15.名無しさん2018年12月26日 20時45分

名前や残された言動からすると「自由主義的アナキズム」を標榜する集団であったのだろう。

一部が政治スキャンダルを抱えていたり、テロへと暴走するなど危うさを抱えている一面もあるが、知性でもってアパラチアの厄災に立ち向かおうとした行動は評価したい。

14.名無しさん2018年12月26日 19時48分
感想

>>12
監督官にしてみればアメリカ再建に協力する気のない閉鎖的集団、かつ裏切り者サム&ローリーという犯罪者の所属勢力なので…

とはいえ、vault-tecの非道な実験を肯定した監督官が不信だの協力しろだのと言うのは、家族や仕事を奪われた被害者側から見れば「お前が言うか?」なのだが。

13.名無しさん2018年12月23日 23時53分
感想

偏屈な所もあったのは確かだがかつて自分たちを捨てたハーパーズフェリーを助ける為に手を尽くしてたり、スコーチビーストに追い返された後もバンカーに引き籠らずにその対策の為に無をして結果的に全滅したりと良くも悪くも人間臭く情け深い連中ではあった模様

12.名無しさん2018年12月23日 12時55分
感想

各地に置かれた監督官ホロテープ
レスポンダーBOSはわりと監督官から誉められるというか好意的なコメントがあるなか
リーステイツに対しては
わりかし善よりな監督官をして『この愚か者達』と痛烈に吐き捨てている

その大変な時代を生きた監督官だからこそ思う所があるのだろう


個人的には悪くは思わないのだが
悪く言えば排他的で偏屈で自分たちだけ良ければな所もあった
だが良く言えば他人なんか見捨ててでも守りたい家族を最優先した愛深き家族たち…
とか、まあ好意的に解釈することも出来る
彼等もまた愛する者を守りたいと必死だったのだ

11.名無しさん2018年12月23日 08時14分
感想

反政府組織であった事や、過去作に情報が無い完全に新規の派閥である事、手の平返しされて不満を漏らす狭量な面や、武器庫に誘導しておきながらタレットは自分でなんとかしろと勝手な事を言ったり、ローズ以上のお使いに走り回され、関連するバンカーはローチだらけで、シリーズ的に歴史の長いBOSに対しレスポンダー以上に敵対心を抱いていたりと、レジデントというよりプレイヤーがヘイトを抱いても仕方の無い要素が探すと出てきてしまう組織
良い印象を与えてくれた部分を挙げるならそれこそスコーチ探知機等の活動なのだろうが、プレイヤーが実感出来る成果なのかというとそうでもない。
戦前の行政的には結成されて仕方の無い組織ではあるが、最終戦争後から始まるプレイヤーからしたら関係なく、感情移入が難しい。
レイダーでいうローズや、エンクレイヴMODUS等、話せる関係者がいないのもあり、ある意味NPC不在の1番の被害者的な組織と言える。

10.名無しさん2018年12月21日 02時42分

テノヒラクルーされたプレッパー程度の認識で間違いないだろう

9.名無しさん2018年12月19日 15時19分

「明日にでも世界が滅ぶかもしれないから、物資を溜め込んで生き残ろう」という終末論者の集団
戦前は関係者以外には馬鹿にされていたが、実際に終末になったために主要な組織の1つとなった
ただし、以前は馬鹿にしてきた人々が手のひらを返して助けを求めてきたことには不満を感じていた模様
スコーチの研究をするなど活動していたが、スコーチビーストハーパーズフェリー襲撃した為に壊滅した

8.名無しさん2018年12月14日 09時28分

サミュエル・ブラックウェル上院議員が身分を隠して在籍していた。

ローリーは知っていたが気を使って他の皆には黙っていた。

だがVDSG Catalogueにてローリーが逮捕されて芋づる式に関係がバレてしまったようだ。

7.名無しさん2018年12月13日 14時52分
感想

>>3
ワトガはコイツらがやらかす前も大惨事じゃ……

6.名無しさん2018年12月13日 13時26分
感想

戦後、打倒すべき政府が無くなってからは寄る辺をなくしたハーパーズ・フェリー市民を加え、理想とした社会が実現出来ていた様子。

個々が権利と財産を持ち、各員の信頼と協力から成立する小規模共同体、後年のウェイストランドでは一般的なスタイルである。
スコーチというタチの悪すぎる負の遺産さえなければあるいは沼地地帯にメガトンやグッドネイバーのような街があったかも知れない。

5.名無しさん2018年12月08日 19時26分

思想的には過激寄りだったため行動まで過激な集団を感化させてしまい、ロボットの暴走を招くという悲劇を起こしてしまう

4.名無しさん2018年12月08日 03時47分
感想

彼らの旗印である青と黒の星であるが、政治的に青は伝統、黒は無政府を意味する。
ベンダーが「すべての商品に課税はない」「規制は官僚に権力を与えるだけ」の発言や、戦前に企業の癒着を非難していることから、この組織が考えるアメリカの伝統は、癒着のない自由な資本主義だと思われる。
人間の解雇に反対して、テロを行なった自由ワトガ人類党と同類とは言えないだろう。

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2.名無しさん2018年11月26日 00時00分
感想

名前や活動だけ聞くとネガティブな印象を抱きがちだが、
チャールストン議事堂ワトガ、それに各地のターミナルに残された「ロボット行政」の爪痕を目の当たりにしていると
「これは政府から離脱しようと考えても仕方無いな…」と同情的な気持ちに変わる。

1.名無しさん2018年11月25日 22時20分

主に沼地で活動していた組織
戦前は分離主義者の地下結社だったらしい。
スコーチ探知機などのため、メインクエストで(遺産に)関わることに。

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